自己肯定感の高め方
「自分はダメだ」そう思ってしまったことはありませんか?
自己肯定感とは、自分を肯定的に捉える感情のことを指します。
ちなみに私は自己肯定感は高い方です。
しかし、すぐに「自分はダメだ」とも思います。
今回は、そんな私がどのようにして自己肯定感を高められたのか、また、簡単な自己肯定感の高め方も説明していきます。
先程もお伝えしたように、私はすぐ「自分はダメだ」と思います。
嫌悪感に苛まれる事もしばしばあります。
しかし、「自分はダメだ」のまま終わらせてしまうと、本当にダメな自分のままこれからを過ごすことになります。
だから、「どうすれば良いか」を具体的に考えるようにしています。
例えば、イベントで上手く話すことが出来なかった時
「さっきのMCまじで下手やった…自分ほんまにダメや…」
と、一旦は思ってしまいます。
ですが、次に「どうしたら上手くMC出来るんやろう?」と、自分の問題に対する解決策を考えます。
そしてその答えとして「伝える力が足りなかった」と気づきを得ます。
そこから「伝える力を磨くにはどうすればいいか」そこまで徹底的に調べます。
もちろん、考える時間や調べる手間はかかります。
ですが、「出来ない自分」のままでいる方がよっぽど嫌です。
そして、「ダメだと思ってしまった原因」を解決し、解決できたという成功体験を経て、自己肯定感を高めています。
これはあくまで私の考え方ですが、自己肯定感を高める方法としてもっと簡単なものもあります。
リフレーミングとは、「視点を変える」という意味です。
ちなみに、NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略だそうです。
性格の短所は、全て長所に変えることができます。
例えば
・怒りっぽい
→情熱的、感情表現が豊か、正義感が強い
・せっかち
→すぐに動ける、行動力がある、決断力がある
などです。
もしもパッと思い浮かばない時は
「短所をポジティブに捉える」ことを意識してみてください。
自分を肯定的に捉えられるようになれば、自然と自己肯定感も高まるはずです。
また、それでは満足出来ない!という方は
「自分の問題を解決する」ことを意識してみてください。
自己肯定感が高まれば、自分に自信がつき、新しいことにも挑戦しやすくなります。
「自分ならできる!」
と
「自分はダメだ」
どちらを考えながら人生を歩みたいですか?
私は前者です。
自己肯定感が低いことで得をする場面はないと思っています。
「まずは基本」と言われるように「まずは自分改革」です。
これを読んでいる方は、少なくとも「変わりたい」という意思があったということ。
それは本当に素晴らしいことだと思います。
世の中にはもっとわかりやすい文章が沢山載っているので、自己肯定感を高めたいと思っている方は是非Googleで調べてみることをオススメします。
自己肯定感を上げ、これからの自分の人生や思考まで、より良い方向に変えていきましょう!!
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