私が本を読む理由

将来の不安を払拭するためには、今から自分に投資し、知識を身に付けるしかない。

将来、自分の身を守ってくれるものは、知識になるだろう。

将来、自分の身を滅ぼすものは、知識不足からだろう。

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私には将来、「自分で事業を立ち上げたい」という、非常識と思えるほどの高い目標があります。

そこから逆算して考えたときに、「18歳の、今から知識を学ぶ必要がある」そう考えました。

私はまだまだ子供で、未熟で、すべてが足りない。

いわば凡人です。

だからこそ、経営の知識や思考法などを、沢山詰め込むことができます。

知識をつけ、思考を整理できることで、視野が変わり、そして行動が変わり、未来も良い方向に変えることができると思っています。

本を読み始めて知ったことの一つに

「成功者はとてつもなく失敗をしている」というものがあります。

例を挙げると、スティーブ・ジョブズがいます。

今ではアップル社を立ち上げた天才として、皆さんもご存知のことだと思います。

ですが、ジョブズは1度、アップル社をクビにされているのです。

そしてそこで、1年で2億5000万ドルも失うことになりました。

しかしジョブズは「アップル社に解雇されたことは、私の人生で起こった最良の出来事だったと後に分かった。」と話しています。

私はこれを知って驚きました。

と同時に、何度も失敗したエピソードを知り、「起業家にとって、失敗はあるあるなんだ」と捉えられるようになりました。

もしもこの気づきを得ることが出来なければ、私は1度失敗した時に「もう自分は無理だ」と諦めていた事でしょう。

しかし、本を読み、成功者のサクセスストーリーを知ることで「何度失敗しても、そこからまた立ち上がれば良い」と学びました。

壁にぶつかった時、絶望してしまった時、この事を思い出せば、きっと諦めることなく進めるはずです。

そして、これからも知識をつけ続け、将来のリスクを減らす探検をしていきたいと思っています。

これを読んでくださった皆さんも、やりたいことや、興味のある分野の本を読んでみることを強くお勧めします。

まだ知らなかった世界や物語が、今も広がり続けています。