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私のささやかな幸せ

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お題「ささやかな幸せ」

 

私は普段、「ささやかな幸せ」を大切にしています。

 

皆さんはセレンディピティという言葉をご存知でしょうか。

まだご存知ではない方は、こちらの記事をご覧下さい。

 

【幸せを手に入れる力「セレンディピティ」】

https://t.co/zv0KRENVKW

 

普段からこうした幸せを取り入れる力を高めたり、何気ないことに対しても幸せを感じられるようにしています。

 

それでは、今回は私の「ささやかな幸せ」をご紹介していきたいと思います。

この記事を読んだ皆さんが、「こんなことでも幸せを感じることが出来るんだ!」と知ってもらえると嬉しいです。

 

 

私のささやかな幸せ

 

1.星空を見ること

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私は星が大好きです。

と言っても、天体に詳しいわけではありません。

ただ、夜空を見上げた時に広がる星の輝きが大好きなのです。

 

最近ハマっているのが、「○月の天体」と調べて、出てきた画像と目の前に広がる星空を見比べる事です。

 

大体一等星が分かれば、いくつかの星座は見当がつきます。

 

今は梅雨なので難しいですが、その代わりに星を見ることが出来れば「運が良い」と思うことが出来ます。

 

都会に住んでいる方は難しいかもしれませんが、星が見える場所に住んでいる方々にはオススメしたいです。

 

2.「今」に集中すること

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毎日、風の匂いや太陽、草木は変わっていきます。

そんな些細なことを感じるため、歩く時は手の感覚を研ぎ澄ましたり、足の感覚を研ぎ澄ましたりしています。

 

そうすることで、「今」を生きることが出来るのです。

 

歩いている間、友達と遊んでいる間でも、人はすぐに「妄想」をしてしまいます。

 

明日の仕事のことや、ミスしてしまったこと、今日やらなければいけないことなど、「今、ここで変えられないもの」を妄想して、落ち込んだりしてしまいます。

 

このような妄想ばかりしていると、幸せから遠ざかってしまうような気がします。

 

沢山考えなければいけないことがある現代だからこそ、「今」を大切に生きたいのです。

今を生き、手足の感覚に集中することが、私のささやかな幸せになっています。

 

3.一日の終わりに「今日良かったこと」の日記を書く

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私は一日の終わりに、良かったこと日記を書いています。

 

この「良かったこと」は本当に些細なことでも良くて、「今日はてんとう虫が見れた」とか、「今日の星空は綺麗だった」「課題に集中できた」など、なんでも良いのです。

 

この良かったこと日記を書くようになると、毎日良いことを探すようになります。

 

普段なら気づかない些細なことでさえ幸せに思えてきたりするので、感受性をあげることも出来る最高のツールだと思っています。

 

4.人を褒める

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私は、会った人やSNSで繋がっている人などに対して、絶対に褒めるようにしています。

 

そうすることで、喜ぶ相手を見ることができ、感謝してもらえる事もあるのでとても気持ちよくなれます。

 

人にはそれぞれ良い部分が絶対にあります。

そこを見つけることで、相手に対して「嫌な印象」ではなく「良い印象」を見出すことができ、嫌な気持ちになることも少なくなります。

 

まずは、相手を理解し、褒め、分かり合えるように努力する。

私はこれをどんな人でも行うようにしています。

 

この習慣が、私のなかで「毎日の小さな幸せ」になっています。

 

5.まとめ

今回は私のささやかな幸せをご紹介しました。

 

今回紹介した4つは、どれもお金のかからない今日から出来ることなので是非皆さん試してみてください。

 

きっと、これからの毎日が楽しくなると思います。

 

 

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あなたがSNSをやめられない理由

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TwitterInstagramを何度も往復して、いつまでも辞められない…
 

こんなお悩みはありませんか?

 

実は、TwitterInstagramが辞められないのは当然のことなのです。

世界が誇る超優秀なエンジニアや企業が、ビジネスとして人に使用されるように考え抜いたアプリなのですから。

しかし、そこに負けてしまっては自分の時間を無駄に使ってしまい、何も得られないような時間が多くなっていくだけです。

今回は、そんなSNSについて、やめられない理由とその辞め方についてお話していきます。

 

目次

SNSがやめられない理由
SNSはギャンブルだ
SNSをやめる方法
まとめ
 

 

1.SNSがやめられない理由
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SNSは、麻薬と同じレベルの依存性があるとされています。

快楽や多幸感、SNSをするとそれらの物質が強制的に分泌されるようになっているのです。

沢山の人が自分の投稿に共感してくれると、嬉しいですよね。

自分に共感して興味を持ってくれる場所があれば、ずっとそこにいたくなります。

だから、SNSには「いいね」という機能があるのです。

いいねがつくことによって承認欲求が満たされ、よりSNSから離れられなくなります。

 

2.SNSはギャンブルだ
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SNS依存について書かれている記事を見てみると、よく「SNSはギャンブルだ」と書かれています。

ギャンブルと言えば、パチンコやスロット、カジノなどでしょうか。

こちらも中毒性のあるものとして知られていますが、SNSとは関係の無いもののように思えます。

 

では、なぜSNSはギャンブルなのでしょうか。

 

SNSがギャンブルだと言われる理由は、「いいね機能」にあります。

何か投稿をした時、いいねやリツイートなどのフィードバックをもらえるか、あるいは何も反応がなく放置されるのか…

そして、いいねが沢山来ると、まるでギャンブルで当たりが出たかのような幸福感が得られます。

このような事から、SNSはギャンブルだと言われ、中毒性もあるのです。

 

3.SNSを辞める方法
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では、こんな中毒性の高いSNSはどうしたら辞められるのでしょうか。

ここでは、SNSの見る頻度を下げる」ことを前提としてお話します。

どうしてもアプリが消せない人や、自分の宣伝などをSNSでする人もいることでしょう。

なので今回は、アプリを消すことはせず、見る頻度を落とす方法を詳しく説明していきます。

 

SNSの通知を切る

「○○さんがあなたのツイートにいいねしました」

こんな通知が来ると、ついつい気になってそのアプリを確認しにいってしまいますよね。

自分へのいいね数が気になるし、面白いツイートがないか、友達が今何をしているのかが気になってしまう。

こんな思いを断ち切るためにも、まずはアプリを開く頻度を減らすために、SNSの通知を切ってみてください。

 

・ホーム画面の遠いところに置く

SNSはよく使うからといって、スマホを開いたときに直ぐにタッチ出来る場所に置いてはいませんか?

近い位置、すぐに見える位置に置いていると、ついつい確認しに行ってしまいます。

そしてその「つい」で、あなたの貴重な1時間が奪われることになるのです。

なので、なるべく移動の多い、ホーム画面から遠い場所にSNSのアプリを配置するようにしてみてください。

 

・時間を区切る

いつでもどこでもSNSを見るのではなく、「移動中の10分間だけ」や、「夜の22時まで」など、自分の時間を確保できるような時間配分にすると良いでしょう。

SNSをすることに意味や価値はありません。

しかし、自分にとって心地いい日常をつくるための手段として活用することで、その価値が表れます。

時間を区切って使用することで、いつでもどこでも奪われていた時間があなたの元へ返ってくるので、是非使用時間を区切ることを習慣付けてみて下さい。

 

 

4.まとめ
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SNSを辞めるのは難しいですが、その頻度を落とし、SNSにコントロールされる生活から、SNSをコントロールする生活にすることは出来ます。

 

「自分の時間が無い」と嘆きながらSNSを見ている。という事も現代ではあるあるなので、忙しいと感じてしまった時にはまずSNSの時間を減らしていきたいですね。

 

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「自己否定感」って、知っていますか?

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どうせ何もやっても上手くいかない…

自分なんて…

 

ついつい、こんなネガティブな感情に支配されることはありませんか?

 

実は、自己肯定感の反対に、「自己否定感」という言葉があります。

 

よく、自己肯定感を高めましょう。と言われるかもしれませんが、実は「自己否定感」の強さからも、自己肯定感の低さと繋がっていきます。

では、今回はそんな「自己否定感」について、詳しくお話していきます。

 

目次

1.自己否定感とは
2.自己否定感の原因
3.自己否定してしまう人の特徴と改善方法
4.まとめ
 

1.自己否定感とは
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自己否定感とは、何か物事をする際、何かにつけて自分で自分を否定してしまう感情のことを指します。

 

自分を否定しても良いことは無いとわかっているのに、どうしても自己否定がやめられない…

こんなことはありませんか?

 

上記のような感情に頭が支配されている状態が続くようであれば、それは自己否定感が頭に植え付けられているかもしれません。

 

2.自己否定感の原因
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自己否定感の原因は、学校教育にあると考えられています。

学校教育では、「みんな同じ」という考えを植え付けられています。

 

誰かだけを特別扱いしたり、自分だけが目立った行動を取ると、「調子に乗っている」「イキっている」と言われ、非難されてしまいます。

 

こんな環境では、非難されている人の自己肯定感は下がります。

そして、それを見ている側である人の自己肯定感も同時に下がります。

 

怒られるのが嫌で心配になり、目立つことを控え、どんどん消極的になっていきます。

 

みんなと同じようにしないとダメだ
悪いことや目立つようなことをしたら、みんなの前で怒られたり、友達から非難されたりする。

 

このような固定概念を植え付ける日本のシステムは、自己肯定感を下げ、自己否定感を強める大きな要因です。

 

3.自己否定してしまう人の特徴と改善方法
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2番では、自己否定感の原因が学校教育にあるとお話しました。

では、学校教育を受けてきた人全員が自己否定感に苛まれて生きているのでしょうか。

 

そんなことはありませんよね。

 

ここでは、自己否定してしまう人の特徴をお話します。

「あるある!」と思ったなら、そこがあなたにとっての改善出来るポイントかもしれません。

 

・人と比べる、他人基準の生き方

「あの人と比べて自分はどうなんだろう…」や、「今あの人たちからどう見られてるんだろう…」などの思いが頭を支配することは無いですか?

 

しかし、他人の意志や意見は、あなたには変えられません。

他人の評価ばかり気になる人は、実は「自分のことしか考えていない」のです。

 

自分がよく見られたいから。

自分はまだ出来ているから。

もっと自分を認めて欲しい。

 

こんな承認欲求からなる思いがあります。

 

他人は案外あなたのことを見ていません。

もっと心を楽に、好きなことを自由に行える人生へと少しづつ作り替えてみましょう。

 

日本ではどうしても少数派が叩かれる風潮があります。

しかし、そのことを頭にインプットしておけば大丈夫です。

 

・不安感に襲われ、常に先行きが不安になる

「どうせ私には…」

「これを始めても、どうせやらなくなる」

「こんなの任されても、私にはできない」

こんなネガティブな思いが多いと、ついつい自己否定をしてしまうようになります。

 

まずは内なる言葉や、外に出す言葉から改善していきましょう。

 

改善するための具体的な方法としては、自分の感情を言語化してみるのがオススメです。

 

言語化し、ネガティブな感情に囚われている事が分かれば、今度は見方を変えて、ポジティブなものにしてみてください。

 

「どうせ私にはできない」ではなく「もしもここで成功出来たら、私ってすごい!!!」

「こんなの任されても、自分にはできない」ではなく「任されたと言うことは、期待されているのかも!今できる全力を出して頑張ってみよう」

 

というように、まずは心の中を支配しているネガティブな思いを取ることを優先してみてください。

 

・感情の主導権を握れていない

自己否定をしていると、日常的に行う思考でもネガティヴな感情に支配されることが多くあると思います。

ルーティンのようにその考え方が染み付いて、自分でも知らないうちに、抜け出せなくなってしまっているのです。

 

ここで問題になっているのは、「感情の主導権を握れていない」ことにあります。

 

感情の主導権を握ろう!と意識して行動するのも難しいので、まずは「感情の主導権が握れていない」という状態に気づけるようにしてみてください。

 

この記事を読んでいるあなたにも、「変わりたい」という意思があるのにも関わらず、ネガティブ思考に陥ってしまう可能性があります。

不安に襲われた時、つい自分を否定してしまった時、「今、感情の主導権を握れていなかった」と、自分を客観視して気づけるようになってみましょう。

 

こうすることによって、気づくことが習慣化し、ネガティブ思考や自分を否定してしまう感情からも抜け出せるようになります。

 

4.まとめ
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今回は「自己否定感」についてお話しました。

 

自己肯定感が低い人とも繋がるようなお話ですが、「自分を肯定できない」と「自分を否定してしまう」では、対処法がまた違っていきます。

 

自己否定感では、自己肯定感を高めるよりも、まずは「自分を否定しない」ことから始まります。

 

自己否定をやめて、自己肯定感を上げることで、より幸せだと思える人生にしていきましょう♪

 

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好感度の高い人が行うたった4つのこと

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職場や学校での好感度って、みなさん気になりますよね。

 

周りからの好感度が高いと、それだけで仕事の負担が減ったり、愚痴を言われにくくなったり、様々な良いことがあります。

 

好感度を上げる と言うと「プレゼントを渡すのが1番!」などと考えられていますが、実はもっと簡単に、誰でも今すぐ変われる方法で好感度を上げることができるのです。

 

今回は好感度の高い人が行っている4つのことについてお話していきます。

 

目次

1.笑顔を増やす

2.似たもの同士と思わせる

3.そばに居る時間を増やす

4.相手に話をさせる

5.まとめ
 

 

1.笑顔を増やす
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人が相手の印象を決める時、注目するのは話の内容ではなく、しぐさや表情などの非言語の部分の割合が高いと言われています。

 

こういった非言語のコミュニケーションで読み取る情報は50%を超えていて、話の内容で印象を確定している事はあまり多くないことが分かります。

なので、好感度を上げるにはまずしぐさや表情を磨く方が良いと言えるでしょう。

 

しぐさを改善するのには時間を要してしまうので、まずは「笑顔」から始めてみてください。

笑顔は人を和ませて、相手に話しかけやすい印象を与えることができます。

 

すると、自然と会話が出来るようになり、

「この人はいい人だ」

「朗らかで優しいな」

と、印象付けることが出来ます。

 

学校や職場でも、ずっと真顔でいる人より、笑顔が多い人の方が話しかけやすい印象を持ちませんか?

 

「笑顔」は周りの好感度を上げ、さらに自分も楽しくなれる魔法の武器です。

これを読んだ今から、笑顔をより多く取り入れる生活をしてみてください♪

 

 

2.似たもの同士と思わせる
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心理テクニックでは、「類似性の法則」というものがあります。

これは、「人は自分と共通点を持つ人に親近感を覚える」というものです。

 

好きなアーティストが同じだった、好きな服装が同じ、職場での席が近い、趣味が同じ

 

こういった相手との共通点を見つけることができると、それだけで相手からの好感度は爆発的に上昇します。

ここから恋愛に発展することも有り得る程です。

 

しかし、「趣味も何も無いから共通点なんて探せない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

そんな心配は必要ありません。

共通点は探せば色々なところに潜んでいるのです。

 

例えば、好きな教科と嫌いな教科を聞くだけでも共通点を見つけられたりします。

また、分かりやすいのが食の好みです。

 

「ご飯とパン、どっちが好き?」という質問も、相手との共通点を見つけるのに良い働きをしてくれるでしょう。

 

1つオススメ出来ないのが、「映画の好み」です。

映画は種類が沢山あり、さらに好き嫌いが激しく分かれてしまう場合があります。

名前を出されても分からない映画も沢山あると思います。

 

ここで微妙な雰囲気になることを避けたいので、好感度を上げたい時は「お互いが知っていること」で探してみてください。

 

 

3.そばに居る時間を増やす
 
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これは、心理学で「単純接触効果」と呼ばれているものです。

人は、繰り返し接すると好感度や印象が高まります。

 

職場恋愛が多いのも、この単純接触効果が要因でしょう。

好感度を上げたい人のそばにいるようにしたり、人のいる場所に顔を出すだけでも効果があります。

 

よく会う=よく話す 事にも繋がりやすいです。

 

とにかく接触回数を増やすことで、より良い印象を相手に与えることができます。

 

4.相手に話をさせる
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好感度を上げる方法として、「質問を多くする」という事も挙げられます。

人は、自分が話せるとそれだけで快感を覚え、その快感を一緒に話している人のせいだと勘違いします。

 

なので、まずは相手に質問を多く投げかけ、相手が沢山話せるような状況を作ってみてください。

あなたが話さなくても、これだけで好感度は上がっていきます。

 

5.まとめ

今回は好感度を上げる方法についてお話しました。

好感度の高い人は、これらを無意識でも行っている可能性が高いです。

 

あなたの友達に、「みんなから好かれる聞き上手の人」などはいませんか?

もしもそんな人がいるのであれば、是非真似をしてみてくださいね。

 

この記事の内容も全て明日から出来るものとなっているので、ぜひ試してみてください。

 

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いつまでも変われない人がやっている5つのこと

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皆さんは今の自分の状態に満足していますか?

 
「今の状態に満足出来ていないけど、その気になればいつか変われるはず。 いつかは 絶対に変わるんだ。 」

 

こんな気持ちはありませんか?

 

なぜ、「いつかは変われる」と思ってしまうのでしょうか。

その思考に根拠も理屈も何も存在していませんよね。

いつか変われるのであれば、あなたはもう既に変わっています。

 

今回は、人生を変える第1歩として、飼われない人がやっている5つの事をご紹介したいと思います。

 

目次

身近な人に感謝を伝えていない
意識で自分を変えようとしている
運が悪いと思っている
何でもやり過ぎてしまう
期待している
まとめ

 

1.身近な人に感謝を伝えていない

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自分を変えるためには、まず「身近な人に感謝を伝える」ことが大切になります。

身近にいる人ほど対応が冷たくなったり、無視が多くなったり、ついつい感情的に伝えてしまったりしてしまいます。

 

しかし、今身近な人と聞いて思い浮かぶ人が居なければ、今のあなたは居なかった事でしょう。

 

今のあなたを構成する1部となってくれた身近な人に、改めて感謝の気持ちを伝えてみてください。

恥ずかしいかもしれませんが、だからこそやり遂げた時にはあなたはもう変わっています。

 

2.意識で自分を変えようとしている
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いつまでも変われない人は、自分の意識だけで変わろうとしてしまいます。

しかし、人の意識というのはとても弱く、すぐに折れたり諦めたりしてしまいます。

変わるためには、意識ではなく、「具体的な行動」をとってください。

 

「もうこれからはテレビを見ない」と決めても、意識だけでやり通す事は難しいです。

しかし、テレビのコンセントを抜いてみてはどうでしょう。

または、テレビを売ってみれば、もう見ることは出来ません。

このように、自分の意識に頼るのではなく、具体的な行動を取る事で自分を変えていきましょう。

 

 

3.運が悪いと思っている
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何か自分にとって良くない物事が起きた際、「運が悪いなぁ…」と感じてはいませんか?

運が悪い と思い続けていると、人生の楽しさは半減してしまいます。

 

何か良くない物事が起きた時でも、とりあえず「運が良い」と言ってみて下さい。

理由は後付けでも良いのです。

 

例えば電車が遅延してしまった時、「運が悪い」とは考えずに、「自分が乗っている電車が事故しなくて良かった」「興味のあった物事について情報収集できる時間が増えた」と、「運が良い」と思えるようにしてみてください。

今まではツイてないと思っていた物事にさえ、幸せを感じることが出来るようになります。

 

4.何でもやりすぎてしまう
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変われない人は、よく、変わろうとして色々とやり過ぎてしまうことがあります。

しかし、やり過ぎても自分の体力を試す作業になるだけで、結局は疲弊してしまい、本当にやりたかった事なのかどうかも判断が出来なくなってしまう場合があります。

この場合は、新しく「始める」のではなく、今までやっていたことを「辞める」方に力を入れてみてください。

 

今の器がいっぱいの状態で新しく物事を始めようとするのではなく、今まで時間が奪われていた出来事を辞めると、体力的にも精神的にも余裕が生まれ、今までのあなたから変われることが出来るでしょう。

 

5.期待している
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変わりたいと思う人は、夢を妄想したり、読んだ本の内容を頭に思い浮かべて、本や自分に期待したりしてしまいます。

「この本なら自分を変えてくれそう」

この期待だけでは、到底変わることは出来ないでしょう。

 

期待は感情の借金なのです。

まだ何も行動していない、経験していないのに、変われるかもしれないという「高揚感」を前借りして気持ち良くなってしまいます。

しかし、行動すると変わることの難しさの壁にぶつかり、始めに期待した分だけ落ち込んでしまうのです。

 

だからこそ、「期待」ではなく、「行動」するようにしてください。

期待している限り、現実を変える力は持てません。

 

6.まとめ
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今回は「変われない人がやっている5つのこと」についてお話しました。

本当に変わりたいと思うのであれば、まずは行動です。

 

期待する人生がいけないという事ではありませんが、期待して終わり。という状態にはならないようにすると、人生を変える第一歩を踏み出すことが出来るでしょう。

 

変わることは簡単なことではありません。

生半可な意識では難しいでしょう。

 

しかし、人は変わることが出来ます。

高揚感だけで終わらせず、本当に人生を変えた人になれるよう、一緒に頑張っていきましょう。

 

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緊張に打ち勝つ方法

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大事な場面でいつも緊張して力が発揮できない…


こんなお悩みはありませんか?


今回は、そんな「緊張」への必勝法をお伝えしたいと思います。

この記事を読んで、大事な場面でもベストパフォーマンスで挑めるようになりましょう。


1.なぜ人は緊張するの?

2.緊張しない人の特徴

3.緊張に打ち勝つ方法

・主導権を握っている

・開き直ることが出来る

・緊張する場面に慣れている

・話す内容を全て決めていない

・本番前に何も考えない

4.まとめ

 

1.緊張とは

緊張とは、「自分を守るための身体の防御反応」なのです。


緊張すると、心や身体が張り詰めた状態になりますよね。

しかし、これは逆に、心と身体が引き締まり、身体のパフォーマンスを上げている状態でもあるのです。


緊張すると、汗をかいたり、呼吸や鼓動が早くなる等、様々な症状が現れます。


これらの症状は当たり前に現れるものであり、無理に落ち着こうと思ってもかえって焦りを生み出す原因になります。


重要な局面での緊張は、自分の身体のパフォーマンスを上げている行為でもあるのです。


そうは言っても、やはり緊張してしまうと自分でコントロールできなくて厄介ですよね。


世の中には緊張しない人も存在しています。

では、緊張しない人はどのようなマインドで挑んでいるのでしょうか。


2.緊張しない人の特徴

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・主導権を握っている

スピーチや面接等の緊張しやすい場面では、どうしても受け身の姿勢になってしまいます。

「失敗したらどうしよう」

「笑われたらどうしよう」

こんな気持ちが表れる方も少なくはないはずです。

しかし、緊張しない人は、自分が主導権を持って場を作るのではなく、話し相手や観衆が主導だとイメージしています。


こうして流れの主導権を握るようなイメージで挑むと、緊張に負けずに堂々とすることが出来ます。


・開き直ることが出来る

先程もお伝えしましたが、緊張してしまう人は「失敗したらどうしよう…」という思いがあります。

しかし、「失敗しても大丈夫!どうせみんな自分の失敗なんて覚えていない!」と開き直って考えることが出来れば、緊張も収まります。


失敗した時に気になっているのは自分だけで、人がした失敗や言い間違いなどは案外覚えていないものです。


・緊張する場面に慣れている

何度もスピーチをしていたり、人の前で話す機会が多くあると、その緊張に慣れが生じる場合があります。

また、何度も緊張するような場面を経験すると、「思ったよりも大丈夫だった!」や「上手くできた!!」などの成功体験を得ることにも繋がります。


いつか来る緊張するような場面に備えて、今から人前で話す練習などを始めて、慣れるようにしましょう。


・話す内容を全て決めていない

面接前などには「話す内容を覚えて行くのは良くない」と言われることはありませんでしたか?


ここでいう話す内容とは、文章で全ての内容を一語一句間違えずに覚えていく。という事です。

文章で覚えてしまうと、イレギュラーな質問の仕方をされた時や、内容が頭から抜けてしまった時、すぐにパニックになってしまいます。


また、緊張する場面の直前になると、つい気持ちが上がってしまって「忘れちゃった!!」ということにもなりかねません。


話す内容は全て決めるのではなく、本当に伝えたいことだけを覚えたり、話したい内容の単語だけを抜き出して覚えるようにしてみてください。


例えば面接で

「私は学生時代、バスケットボール部で、日々厳しい練習に取り組んできました。厳しくて何度も諦めそうになりましたが、その時に励ましてくれた仲間のお陰で、最後までやり遂げることが出来ました。この経験から、最後まで諦めない気持ちと、仲間の大切さを学ぶことが出来ました。」


と伝えたいとします。


これを全て覚えて面接に臨む人が多いのですが、これでは長すぎて覚え切れない可能性や、忘れてしまう可能性があります。


なので「学生時代 バスケットボール 厳しい練習 仲間 励ましてくれた 諦めない 仲間大切 学んだ」


これだけの単語を出しておけば、文脈は違えどほとんど同じ内容を話すことができます。


この方法を使うことで緊張する可能性を減らし、心の負担を軽くしておきましょう。


・本番前に何も考えない

緊張する人は、本番前に不安を抱えてしまいます。

しかし、本番直前に変えられるものはほとんど何もありません。本当にコントロールすべきは自分の気持ちです。

本番直前に焦って内容を思い出すより、深呼吸をし、少し気持ちが引き締まった状態で臨む事がベストです。

 

4.まとめ

今回は「緊張に打ち勝つ方法」についてお話しました。

もしもどうしても緊張してしまう場合は、「緊張を受け入れる」ことも有効な手段です。

この記事を読んで、皆さんが少しでも緊張する気持ちを和らげる事が出来ると嬉しいです。

 

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心理テクニックで良い印象に!

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ついつい自分の印象が悪くないか気になってしまう…
 

こんな悩みはありませんか?

 

印象が悪くても良いと思う方は少ないでしょう。

しかし、印象を良くする方法を知らないと気づかないうちに悪印象を与えている場合があります。

 

今回はそうならないために、良い印象を付けるための具体的な方法についてお伝えしていきます。

 

この記事の概要

1.相槌をマスターする

2.会話のキャッチボールをする

3.相手の趣味や考えを否定しない

4.ハロー効果

5.ウィンザー効果

6.まとめ
 

1.相槌をマスターする
 

会話中の相槌は「うん」よりも「いいね」や「なるほど」使うようにしましょう。

 

相槌をマスターすることが出来れば、それだけで相手に気持ちよく話してもらうことができ、好印象を与えることが出来ます。

 

人は基本的に反対意見を受け入れません。

否定的なことを言われると、確実に良い印象にはなりません。

 

もしも自分と違う意見である場合でも「そうなんだ!いいね!僕は○○と思ってて~」というように、一言目は肯定の言葉を使うようにしましょう。

 

肯定的な相槌を心掛けるだけで、あなたの印象は格段にアップします。

 

2.会話のキャッチボールをする
 

当たり前のように思われるかもしれませんが、相手の話の途中で「これは○○だろうな…」と決めつけて、その結論を押し付けたりしてはいませんか?

 

すぐに頭に浮かんだ言葉を吐き出すのではなく、相手の話は最後まで聞くようにしましょう。

 

また、話過ぎるのも印象は良くなりません。

 

恋愛でも、「聞き上手」がモテます。

 

人は、話すことによって快楽を得ることが出来ます。

なので、たくさん話せると気持ちが良くなるのです。

 

会話の上手さで好印象を与えられる人は、「会話のキャッチボールがしっかりできる人」なのです。

もしも雑談に不安がある場合は、質問を多くするようにすると良いかもしれません。

 

3.趣味や考え方を否定しない
 

趣味や考え方が似ている人とは、すぐに打ち解けて良い関係を築ける可能性が高まります。

 

逆に、趣味や考え方がまるで違う人のことは、なんとなくその人自身のことも否定的な目で見てしまうのです。

 

特に趣味や価値観は、人の人生を作り上げている大きな要素の一つです。

その人自信の根本的な部分を否定してしまうと、今後の関係にまで亀裂を及ぼしてしまうかもしれません。

 

だからこそ、好印象をつけたい場合は否定しないようにしてください。

なるべく共感するようにすると、より良い印象を与えられるでしょう。

 

4.ハロー効果
 

人の印象を決定付けるのには「ハロー効果」が有効です。

ハロー効果とは、1つでも行為を感じられる部分を認識すると、全体的に好意を感じる心の動きを指します。

 

何か特技や資格などがあれば、さり気なくアピールしたり、些細なことでも気遣いが出来たりするとあなたの印象は良くなるでしょう。

 

5.ウィンザー効果
 

ウィンザー効果とは、直接褒められるよりも第三者から褒められることで、自分の受け取る好意が強調されることを言います。

 

これは2回以上会う人にとても有効に働きます。

 

人は、全く意識していない相手からでも、好意を伝えられると好感を持ってしまいます。

 

これを利用して、好印象を与えたい相手のことを共通の友達などに対して褒め、その友達が相手に伝えてくれることを待ちます。

 

こうして間接的に褒めることで、あなたの印象は上がっていくのです。

恋愛でも使えるテクニックなので、意識してみて下さい。

 

6.まとめ
 

ここに書いた方法は、これを見たあなただけが知る特別な情報です。

この知識を知ったあなたは、知らない人よりも優位に印象を操作することが出来ます。

 

様々な心理学の本を読んで得た知識を総動員して書いているので、相手がこのような情報を学んでいる人でなければ、このテクニックを使うことで簡単に好印象を与えることが出来てしまいます。

 

あとは実践するだけです。

 

ぜひここに書いたテクニックを覚えて、実際に使ってみてください。

あなたの人間関係は今以上により良い方向に変わっていくでしょう。

 

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